日時:令和3年11月12日(金) 10:45~11:35(3校時)
主催:吉見地区まちづくり協議会 安全・健康・教育部会
概要:
家庭科では日本の伝統衣装ということで和服の文化を学びますが、なかなか気軽に接する機会はありません。
そこで和服の中でもっとも身近な浴衣の「着る」「たたむ」を生徒たちに体験してもらおうと、講師の中嶋直子さんをはじめボランティアの方達に協力していただいて着付け教室を行っています。
本来は夏祭りで浴衣を着てもらおうと7月に実施してきましたが、昨年に引き続き今年も夏祭りが開催できず、この時期になってしまいました。
当日は、中嶋先生から浴衣の歴史について説明いただいた後、生徒たちは悪戦苦闘しながらもなんとか浴衣を「着て」、しっかりと「たたむ」ところまで体験してもらえました。
来年は夏祭りで生徒たちの浴衣姿が見られますように。