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令和6年度 浴衣着付け教室&盆踊り教室

日時:令和6年7月2日(火)

主催:吉見地区まちづくり協議会 安全・健康・教育部会 

 

 

 【浴衣着付け教室】

講師:中嶋直子さん

家庭科では日本の伝統衣装ということで和服の文化を学びますが、なかなか気軽に接する機会はありません。

そこで和服の中でもっとも身近な浴衣の「着る」「たたむ」を生徒たちに体験してもらおうと、講師の中嶋先生をはじめ、着付け教室の皆さんがボランティアとして協力いただき着付け教室を行っています。 

 

当日は、中嶋先生から浴衣の歴史について説明いただいた後、生徒たちは悪戦苦闘しながらもなんとか浴衣を「着て」、しっかりと「たたむ」ところまで体験してもらえました。 

 

【盆踊り教室】

講師:伊勢崎寧子さん、花柳多耶広(はなやぎ たやひろ)さん、

安徳天皇を偲ぶ「先帝祭」

上臈道中を行うのは5人の太夫(たゆう)です。

太夫とは、芸妓さんの中でも芸と教養とを兼ね備えた女性に与えられる最高位の称号です。

先帝祭では、その太夫役は日本舞踊の名取の中から推薦で選ばれます。

 

花柳多耶広さんは、2015年に先帝祭の振袖太夫を務められました、日本舞踊のスペシャリストです。

 

 今年は吉見ふるさと夏まつり開催に向けて、浴衣で祭りに参加する生徒に期待を込めて、着付け教室のあと、盆踊り(吉見踊り)教室も開催しました。

 

 

 写真引用:吉見中学校ホームページ



浴衣着付教室の様子





盆踊り教室の様子